【売約済】掛軸<小方華圃>美人画 清少納言図(HP973)
- 作家小方華圃
- 時代明治・大正
- 全体縦182cm×横54.5cm
- 内寸縦108cm×横41cm
- 本紙絹本
- 状態時代を考慮して、状態は良いです。
シミがあります。 - 付属品箱有
- 価格売約済
【小方華圃】1880-1925
大阪府三島郡に生まれる。本名を貞子。別号子春、万象堂。岸駒門人の祖父、立川義堂(香園)により影響を受ける。高谷篁谷に師事。後に京都で竹内栖鳳に学んだ後、帰阪して画壇デビュー。文展、日英大博覧会、浪華競技会、大阪美術展覧会にも出品。人物、花鳥、美人画で名を馳せた。女性雑誌の表紙絵など、グラフィックの分野でも活躍した。
【清少納言】
平安中期の女性文学者。生没年未詳。歌人清原元輔の女。祖父深養父も有名な歌人。993年ごろ一条帝中宮(のち皇后)定子に仕えた。文化的な家庭環境に育ち,早くから和漢の才をもって聞こえ,中宮彰子の側にあった紫式部と並び称された。関白藤原道隆の没後不遇であった皇后に最後まで仕え,1000年皇后の死とともに宮廷を退いた。《枕草子》の完成は宮仕えの後。晩年は隠遁生活を送ったらしい。家集に《清少納言集》があり,《小倉百人一首》にも選ばれている。
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