掛軸＜井上馨＞書「萬頃煙波～」（HP975）

• 作家井上馨
• 時代幕末・明治
• 全体縦208m×横56.5cm
• 内寸縦131cm×横42cm
• 本紙絹本
• 状態状態は標準的です。
  本紙にシミ、折れがあります。
• 付属品極箱
• 価格25,000円（税込）

【井上馨】1836-1915
日本の武士・長州藩士、政治家、実業家。本姓は源氏。清和源氏の一家系河内源氏の流れを汲む安芸国人毛利氏家臣・井上氏。桂太郎は娘婿。号は世外、世涯、三猿。幼名は勇吉、通称を聞多（長州藩主毛利敬親から拝受）。諱は惟精。太政官制時代に外務卿、参議など。黒田内閣で農商務大臣を務め、第2次伊藤内閣では内務大臣など、数々の要職を歴任した。栄典は従一位大勲位侯爵、元老。戒名は世外院殿無郷超然大居士。


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書の内容：
萬頃煙波境界
九秋風露鶴精神

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