4月の「心斎橋 暮らしのこっとう」は、2組のゲストをお迎えします!

4月6日(土)の「心斎橋 くらしのこっとう」は、春の特別編!2組のゲストの皆様をお迎えします。
 
★まずお一方は【around the coffee 田川 明宏さん】
 
出張珈琲店として、イベントへの出店やワークショップの開催、現代作家の器とのコラボなど様々な形で活動を
されています。今回は、骨董の器でコーヒーのご提供を頂きます。田川さんとのお話しも楽しみながら、ご賞味
下さい。1杯200円 の予定です。
 
田川さんより:
 
珈琲が膨らむ泡の中に、大切な何かがあるように思えてならない。
愛とか夢とか優しさとか平和とか思いやりとか。
それを丁寧に救い出したいんです。
「珈琲を片手に笑ったり、話したり。どんな時も珈琲の周りに素敵な時間が流れますように」
という思いを込めて、「around the coffee」と名付けました。
今回は骨董の器とのコラボ。
長い長い時を超え、目を醒ました器たちに珈琲が注がれます。
 

<プロフィール>
2015年より出張珈琲として活動を始める。
JAPAN COFFEE FASTIVAL 出店。
ギャラリー十三夜 「村上奨」器展。
ギャラリーみちかけ 「長谷川哲也」器展。
小料理屋「たるたる」にて「喫茶たるたる」
大国町「さかふね」にて珈琲教室開催。
奈良「 雨の日製作所」でのイベントや、
堀江ART HOUSE にて絵本作家とのコラボ。
他多数開催。
 
★そして、2組目は 長唄三味線デュオ【おかえり姉妹】
 
うららかな春の陽気に誘われてご来場の貴方を、和の調べに乗せて「おかえり」と迎えてくれる、ステキなお二人。
古伊万里の器が使われていた江戸の情景を思い浮かべながら、お楽しみ下さい。14時頃〜、16時頃〜の2回
公演
を予定しています。ご観覧無料です。
 

<ご紹介文>
おかえり姉妹は、長唄三味線を演奏する、林 まゆみ宮里 亜梨紗の2人組 。
長唄三味線とは、江戸時代に庶民の娯楽であった歌舞伎とともに発展してきた舞台音楽の一つ。
津軽三味線に比べて棹(ネック)が細く、音も軽やかで、2人以上での掛け合いによる情景描写
などが特徴的です。
 
2人は大学在学中に長唄三味線と出会い、卒業後も京都を拠点に活動を続けています。
江戸好きなこともあり、長唄を演奏しながらも、江戸の人々の暮らしや人間模様、江戸情緒に思い
を馳せています。時々、リコーダー(長唄もリコーダーで)を吹きます。
 
京都を拠点に活動しており、自主企画の音楽会や、お寺、ライブハウス、老人ホーム、小学校での
演奏などを行う。そして、毎週木曜日には京都 三条にある「舞踏館」で演奏しています。
 
以上、2組の皆さんと、ぜひ特別な春のひとときをお楽しみ下さい!
 
 
そして、もちろん毎回大好評の以下の2企画も、参加者大募集中です!!
 
小笠原流煎茶道の長谷川秀美先生による、お煎茶のワークショップ
【おもてなしの心で、お煎茶を愉しむ。】
(詳細は:イベント特設ページ
 
★弊社の敏腕バイヤーに何でも聞いて【お宝査定会「これ、なんぼ!?」】
(詳細は:お知らせページ