EN art wall にて、山羽春季さんの作品を展示販売します。

アートが身近にある暮らしを提案したい。
この春から始動しました EN art wall（エン アートウォール）にて、新たな作家のご紹介です。
 
京都生まれの日本画家、山羽春季 さん。
 
お好きなフィギュアスケーターの描写をきっかけに、古今東西の様々な舞踊の動きの一瞬一瞬をコマ送りのような表現で描かれる山羽さん。「日本画」と聞いて思い浮かべるイメージとは一線を画し、きっとアートに馴染みのない方にも目に楽しい絵画たち。
 
でも、その作品の表向き軽妙なタッチとは裏腹に（？）ご本人はとても研究熱心で、実際に足を運び数々鑑賞され、その取材を元に制作をされています。舞踊の文化的背景にも思いを馳せられ、モチーフへの愛溢れる作品たちに、ぜひ魅了されて下さい。
 

 
◆ 山羽春季作品展 ◆
 
日時：2023年7月15日（土）～ （イベントにて特別オープン）
　　　平日（月～金曜）13～17時営業／土日祝休み　※営業は「心斎橋 暮らしのこっとう」に準ずる。
場所：EN art wall（エン アートウォール）
　　　大阪市中央区南船場4-8-6 渕上ビル1F 「心斎橋 暮らしのこっとう」店舗内
 
※弊社の従来商品である掛軸・書画類、こっとうの器とともに展示します。
 
 
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＜作家プロフィール＞
山羽春季　　Instagram：yamabaharuki　
1995年 京都生まれ
2017年 カッセル美術大学交換留学（ドイツ）
2018年 京都精華大学芸術学部絵画コース日本画学科　卒業（京都）
 
踊りをモチーフに日本画の画材を使って描いています。フィギュアスケート、日本舞踊、バレエなど、あらゆる舞踊をアニメーションのコマ割りのように描いています。最近では舞踊を実際に鑑賞し取材をもとに描く手法も始めています。
 
＜主な個展＞
2018年 「Frieden」KUNST ARZT（京都）
2019年 「妖精の丘」KUNST ARZT（京都）
2020年 「Orfeo in the underground」KUNST ARZT（京都）
2021年 「精霊達は踊る」KUNST ARZT（京都）
2022年 「山羽春季　日本画展　精霊たちは踊る」阪神梅田8階（大阪）
 
＜主なグループ展 他＞
2019年 「京都市新鋭選抜」京都府文化博物館（19年、21年、23年）（京都）
2021年 「WHAT is Art? 展」What CAFE（東京）
2022年 「京美術」KUNSTARZT（京都）
 
＜アートフェア＞
2023年 ARTIST’S FAIR KYOTO 2023（京都）
 
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☆作品に関するお問い合わせは：株式会社縁（EN art wall 担当：田中）
TEL : 06-6251-1355（受付時間：平日9～17時）
MAIL : info@art-en.jp

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