「いつもの暮らしの中に、ほんの少しの華やぎを」
普段の生活の中に溶け込み、ちょっとした喜びをプラスしてくれるこっとうを提案してきた「心斎橋 暮らしのこっとう」。
私たちが次に提案したいのは 現代作家の手によるアート です。
敷居が高い印象もあるアート。
私たちと 同じ時代を生きる作家の作品は、今の社会・文化背景の中で生み出され、その表現はごく身近に感じられたり、またそんな中にあっても とても意外な発想に驚きを覚えたり と、それぞれの観点で楽しめるものです。
そして、その想いに共感し飾ることで彼ら彼女らを応援することもできます。
部屋も心も明るく照らしてくれるアート を「心斎橋 暮らしのこっとう」店舗内 “EN art wall（エン アートウォール）” にてご紹介していきます。
第一弾は 堀としかず さん。
堀江・ART HOUSE とのコラボ企画「よみがえる骨董たち」でも、骨董からインスピレーションを得た作品を制作・展示いただいた作家さんのお一人です。
あらゆるものには命が宿っているという日本古来の思想に着想 し、付喪神のような存在のキャラクターが、墨と和紙を用いて描かれる独特な絵画空間に遊んでいます。
また、弊社とのお付き合いの中で 骨董の器を用いたシリーズ を生み出され、古きよきものと人とのご縁つなぎを担う弊社の役割 にも思いを寄せていただいており、ご紹介お一人目に相応しい作家さんです。
◆ 堀としかず作品展 ◆
日時：2023年4月17日（月）～
平日（月～金曜）13～17時営業／土日祝休み ※営業は「心斎橋 暮らしのこっとう」に準ずる。
場所：EN art wall（エン アートウォール）
大阪市中央区南船場4-8-6 渕上ビル1F 「心斎橋 暮らしのこっとう」店舗内
※4月17日からは数点の作品をお預かりし、弊社の従来商品である掛軸・書画類とともに展示します。8月に個展の開催を予定しています。
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＜作家プロフィール＞
堀としかず / hori Instagram：horitoshikazu 
1991年 生まれ
2012年 嵯峨美術短期大学イラストレーション領域卒業
愛媛出身 大阪在住
主に墨と和紙を使用し、重厚かつ親しめる作品を目指している。
モチーフを崩したり自然物と混在させることで人、物、自然、全ての繋がりや曖昧さを表現し
付喪神といった神様の存在など目に見えないが感じる何かをユーモアを交えて
独自の世界を広げるように表現している。
＜個展＞
2018年8月 新宿伊勢丹アート＆フレーム「愉悦とわ」/ 東京
2019年4月 Alter Gallery「永無郷」/ 上海
2019年5月 大丸心斎橋店12階美術画廊「イラストと絵画の狭間」 / 大阪
2021年6月 Hideharu Fukasaku Gallery Roppongi「日美やんわり」/ 東京
2022年7月 ARTHOUSE「対憶」/ 大阪
2022年12月 gallery 螺「清淡の心」/ 大阪
＜受賞歴＞
2018年 UNKNOWN ASIA 2018 DPH賞受賞
2019年 UNKNOWN ASIA 2019 MEBIC賞、レビュアー鈴木英美賞受賞
2020年 UNKNOWN ASIA 2020大阪成蹊大学賞受賞
＜お仕事＞
2018年 ミナーラ金魚ミュージアム壁画制作
2019年 EIKADO大阪華かりん かけ紙イラスト制作（春、夏、冬）
2020年 毎日小学生新聞「かにのしょうばい」絵本13週連載
2021年 CODE OF ZERO ワンマンライブグッズ（巾着）イラスト制作
2021年 汐見橋駅南海路線図制作プロジェクト 路線図原画制作
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☆作品に関するお問い合わせは：株式会社縁（EN art wall 担当：田中）
TEL : 06-6251-1355（受付時間：平日9～17時）
MAIL : info@art-en.jp
2023.04.16 (日)
