こっとううんちく【盃洗】

これを知ったら骨董探しがより楽しくなる!
スタッフによる骨董うんちく話、第八弾(*´▽`*)
 
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こっとう☆うんちく…その8
 
こっとううんちく
 
【盃洗】
 
酒宴好き
片鱗残す
ハレの器
 
 
「飲み会につきあったら、残業代出るんですか?」
飲みニケーションという言葉すら時代錯誤に思える昨今ですが、日本人は昔からお酒の席で心を通わすことをよくしてきました。
 
その文化の名残を色濃く残すのが、江戸末期~明治頃作られたこちらのトロフィーのような形状の食器。
盃洗(はいせん)と呼びます。
 
その名の通り、一つの盃で酒を酌み交わす際に、これに水を入れ盃をすすいで、目下から目上、あるいは、宴の主人から客へ渡したそうです。
元を正せば、日本の食文化の根幹をなすお米から造られる酒は尊いものとして神棚に供えられ、それを大切に扱う気持ちの表れから酒を介した儀礼・文化が育まれてきました。
 
時節柄、大勢で飲食することは憚られますが、安全な世の中になりましたらぜひ羽目を外さず楽しい宴を!
 
 
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