ENjoy Antique

縁の社員が日常で琴線にふれたモノやコトにスポットライトを当てます

現代アートを買ってみる!?

記事を読む

現代アートを買ってみる!?

こんにちは。スタッフDです。

 

コロナに振り回され、いよいよ3年の経過が近づいてきました。得体の知れないウイルスの脅威に戦々恐々としていた当初より、よくも悪くも慣れやダレが生じている昨今。行動制限がなくなってもう大丈夫なのかと思いきや、感染者数は減らず、まだまだ予断を許さない状況。ウィズコロナは必至の様相です。でも、基本的な対策についてはもう身に付いているし、いい加減、何か新しいことを始めたいなぁ・・・と思われている方も多いのではないでしょうか?

 

そこで、今回はひとつのご提案を。「現代アートを買ってみる!?

 

ここ数年、プチバブルとも言われている日本の現代アート市場。これまでの行動制限などで行き場を失ったお金が流れているとも。オークションでは人気作家の作品が軒並み史上最高値を更新。東京を中心に大都市で開催されるアートフェアには、時差入場などの措置が施されながらも多数の来場者があり、活況を呈しています。また需要の増加に伴い、現代アートを扱う新たなギャラリーの立ち上げも目立っています。

 

とは言え「現代アートはよくわからない」とか「それを買うなんてお金持ちの趣味なんでしょ?」と仰る方は多いと思います。

 

そもそも現代アートって何なのか

 

どこまでも深く議論できそうですが、それは今回の本題からは外れます。ここではごく簡単に「19世紀に生まれ、20世紀に普及したカメラ・写真によって、見たものをいかにそのまま綺麗に描くか、造るかというそれまでの至上命題が崩れた後、個々の価値観に基づく表現を模索する中で、現在も生み出され続けているもの」としてみましょう。

 

末永幸歩「「自分だけの答え」が見つかる 13歳からのアート思考」(ダイヤモンド社)で、既成概念を打ち破り、歴史に残る名作となった6つの作品が取り上げられています(一般的な分類では、近代アートも含まれます)。文中にそれらを挿絵として載せ、筆者がそれぞれの何が革新的だったと言っているのか、ひと言説明を添えます。

 

私たち、株式会社縁は骨董商なので、物故(亡くなった)作家の作品の取り扱いがほとんどです。

 

骨董品は、一般的な商品のように原材料費やかかった経費に利益を乗せたものとは異なり、その時々の流行に左右されながらも、ある程度共有された相場があって値付けがされるという、とても独特なものと言えるでしょう。そしてそこには当然、長い年月を生き残ってきたという希少価値も加味されていると思います。

 

対して、現代アートは?

 

制作年が今年であるばかりか、昨日今日制作されたものに、0が何個付いてるの!?という場合もあります。ある時、ある作家の展覧会でそんな作品が奪い合うように買われていった現場に居合わせ、正直幾ばくかの”怪しさ”も感じつつ(笑)「現代アートの値段ってどう決まるんだろう?」と率直な疑問が沸き、追求してみようと思ったのです。

 

以下は、その疑問に対する私の現時点での解釈と、現代アートを買う場合のマインドのようなことについて、全くの知識0から、ここ2、3年の個人的な経験の中で知り得たことに基づいて書いたものです(つたない知識を補うために、いくつかの書籍を参考にさせて頂いておりますが)。
 

ド素人の見解として、どうぞ気軽な気持ちでお楽しみ頂けましたら…。

 

▼モノを見たまま(の色で)描くことからの開放
アンリ・マティス「緑のすじのあるマティス夫人の肖像」(1905)

アンリ・マティス「緑のすじのあるマティス夫人の肖像」(1905)

 

まず、基本的な用語から。

 

美術品が売買される場所として、プライマリーマーケット(第一次市場)と、セカンダリーマーケット(第二次市場)という呼び方があります。

 

プライマリーはいわば「新品」が販売される場所で、作家本人や展示会を開催したギャラリーなどから購入する場合のこと。対してセカンダリーは、それを購入した個人から売りに出されたもの、いわば「中古」が売買される、例えばオークションのような場所のことを言います。

 

一般的な商品だと、中古は新品よりも値段が下がってしまいますね。なのに、プライマリーでも販売されている、ご存命の、現在進行形で制作をしている作家の作品の価格がセカンダリーで高騰するのはなぜか。それは、プライマリーで手に入れることが非常に困難になってしまっている場合です。超人気作家になると、購入したいとの意思を示したところでウェイティングリストに数百人が列を成している状態で、何年待ちです、と言われてしまったりします。それでも今すぐに手に入れたいという人が集まると、セカンダリーでの価格が高騰するのです。

 

セカンダリーでの価格は履歴として残ります。通常プライマリーでの価格はセカンダリーよりも安く設定されているため、セカンダリーで高く売れるという事実が示されると、プライマリーでの順番待ちがさらに長くなって買えなくなる。するとセカンダリーでの競争もますます激しくなって価格が高騰し・・・。無限ループですね。

 

現代アートの絶対に損しない買い方」それは「国際価格で五百万円くらいを超えてきた作品だけをそろえていく」ことだと、日本の現代アートを中心に2500点以上をコレクションされている有名コレクターであり、精神科医の高橋龍太郎さんは著書で仰っています。(高橋龍太郎「現代美術コレクター」講談社現代新書)

 

とは言え、これは一般ピーポーには無理!ですよね・・・。

 

となると、将来有望な作家を見出して、プライマリーでまだ安値の時に買っておくのが、我々が取り得る唯一の方法です。でも、それには美術品に対するかなりの造詣と審美眼が必要なんじゃないの?と思ってしまうかもしれません。

 

▼1つの視点からモノを捉えた、遠近法のリアルへの挑戦
パブロ・ピカソ「アビニヨンの娘たち」(1907)

パブロ・ピカソ「アビニヨンの娘たち」(1907)

 

そもそも特定の作家のアート作品がいい、素晴らしい、となり、買いたい人が列を成すまでになるのはなぜなのでしょうか?

 

実は、アート作品の評価は、”アート界”全体の多数意見によって決まるのです。アート界とは、アーティスト、美術館・ギャラリーの館長やキュレーター、記者やジャーナリスト、批評家・・・それに美術愛好家までを包括的に指します(スージー・ホッジ「世界をゆるがしたアート クールベからバンクシーまで、タブーを打ち破った挑戦者たち」青幻舎)。

 

なので、作品の制作のみならず、今ならSNSをやっていて、個展を開いたり公募展に応募したりと、その公開にも注力し、世間の耳目を集める努力をしている作家は注目されやすいですよね。そして、アート作品のよさを、きちんと言語化して表現できる豊富な知識を持ち合わせた大学の先生や有名なキュレーターなどの批評家が、その作家や作品を世に知らしめる。徐々にその言説に共感するアート界の人たちが増えていって、ザワザワ・・・となっていくというわけです。業界に関係のない、アートに特段の興味のない一般の人が「へぇ~こんな人いるんだ~」と気づく頃には、その作家は既に手の届かない存在となっていることでしょう。

 

一見誰にでも描けそうな、絵の具を撒き散らした抽象画で有名なジャクソン・ポロックも、大量生産された商業製品のコピーすらアートにしてしまったアンディ・ウォーホルも、その価値を見出し、言語化して広めるきっかけを作った批評家がいたからこそ、歴史に名を残すスーパースターたりえたということなのです(三浦俊彦「東大の先生!超わかりやすくビジネスに効くアートを教えてください!」かんき出版)。

 

▼何か(具象物)を描くことからの開放。初めて抽象画が登場した。
ワシリー・カンディンスキー「コンポジション VII」(1913)

ワシリー・カンディンスキー「コンポジション VII」(1913)

 

資産となる(かもしれない)アート作品が欲しい場合、このアート界の”空気”を感じる必要があります。今、誰が推され、注目されているのか。決してふらりと立ち寄ったギャラリーで、自分の好みだけを頼りに直感で買ってしまってはいけません(いや、もちろん懐に余裕があれば全然いいんですけど・・・)。

 

一昔前であれば、ギャラリーに通いつめ、担当者と懇意になって情報を聞き出すといったアナログな方法しかなかったでしょう。今でもそれは有効な手段のひとつではあると思います。でも、全くアート作品を買ったことのない人にとって、まずどのギャラリーに行けばいいのかもわからないし、買うかどうかわからないのにギャラリーの人に話しかけるなんて、と、ハードルは相当高く思えることでしょう。

 

でも、安心して下さい。現代には、集合知を活用できる素晴らしいツールがあります。そう、インターネットとSNSです。これでアート界の空気を感じちゃえばいいのです。

 

▼アートは視覚的に美しいものという固定観念からの開放。アートが目から頭で鑑賞するものへ。
マルセル・デュシャン「泉」(1917)

マルセル・デュシャン「」(1917)

 

まず、好きだなと思える作家、作品を見つけるところから始めましょう。購入したら長期間保有し、室内に飾って楽しむのが基本なので、本心では気に入らないのに人気があるからという理由で買ってしまうことはしない方が無難です。例えば、色々なギャラリーが一同に会すアートフェアに行ってみると、それぞれが今一押しの作家の作品が一度にたくさん観られるのでおススメです。

 

その場では自分の琴線に触れる作品、作家を見つけることに注力し、SNSがあればフォロー。帰宅後、リサーチです。作家の経歴や受賞歴、制作におけるコンセプト、そしてSNSのフォロワーに誰がいるか。現代アートを取り扱う企業の代表・担当者や、アートウォッチャーとでも呼べるような、頻繁に展示を観に行っては発信をされている有名なコレクターなどがいると、注目度がわかります(ここらへん、初めはわからなくても繰り返していたらわかるようになります)。

 

その後、再度、気になった作家の個展・グループ展などを訪ねます。現場でわかる情報、それは売れ行きです。どんなに画風やコンセプトに惹かれても、これが鈍いと感じたら一旦様子見。逆に人気作家になると、初日に完売はおろか、初日のオープン時間に入っても買えないことが多々あります。混乱を避けるために様々な方法で販売がされているのですが、これは皆様、ぜひ実際に体験してみて下さい。嫌というほどアート界の空気が感じられます(笑)。

 

作家ご本人と話してみること。これができるのも現代アートならではで、様々な感性に触れるのはとても楽しいのですが、根堀り葉堀り聞いた後で「ほんで、買わんのか~い」となるのが申し訳なくて(自意識過剰なだけ?笑)、私は(検討中の段階では)敬遠しがちです。それに、情にほだされて買う、というのも、なんか違いますしね。

 

▼アートは何らかのイメージを表現するものではなく、物質そのものと捉えてもよい。絵は、何かが描かれたものではなく、キャンバスに絵の具が付着しただけのものという捉え方もあり。
ジャクソン・ポロック「ナンバー1A」(1948)

ジャクソン・ポロック「ナンバー1A」(1948)

 

アートのお値段感に関しての参考ですが、キャンバス作品であれば、学生の適正価格、いわばスタートの価格は1号5,000円程度とされているようです。10号(長辺530mm)なら5万円。ギャラリーに宣伝や販売を任せている場合は、その取り分30~50%程度が乗っています。

 

実力や人気が付いていくことにより値段が上がるのは健全なことですが、新人なのにあまりに高いのは、ギャラリーの期待値が乗り過ぎている場合も。逆に、あまりに安いと買うに値するか、これも一考の余地があると思います。また、すぐに転売することは、その作家の作品の価値を毀損をする行為となりうる(転売された値段がプライマリーを下回り、それが履歴として残ったらどうでしょう)ので、絶対にやめましょう。

 

▼洗剤のパッケージをそのままコピーして作品として発表。アートとアートでないものとの境界線をなくした。
アンディ・ウォーホル「ブリロ・ボックス」(1964)

アンディ・ウォーホル「ブリロ・ボックス」(1964)

 
(2022年9月17日~2023年2月12日、京都市京セラ美術館で、約200点の作品が集まる大規模な企画展「アンディ・ウォーホル・キョウト / ANDY WARHOL KYOTO」が開催されています。)

 

以上を心得、やっとの思いである作品を購入したとしても、当然のことながらプライマリーである程度人気が集まっている作家の作品とて、セカンダリーで確実に値段が上がるという保障はありません

 

でも、虎の子の身銭を切って誰の将来に賭けるのかを真剣に考えることは、ただ漫然と美術館を周っているのとは全く異なる経験で、鑑賞眼も格段に磨かれると(信じたい)。そして、アート界のプロたちが注目する作家は、やはりすごいんです。模倣なんていくらでもできる時代において、その人にしか持ち得なかったであろう特異な着眼で、寝食を忘れ没頭し制作された作品が発するエネルギーには、心底圧倒されてしまいます。そのエネルギーを分けてもらっておうち時間を充実させたい、というのも特に今は「現代アートを買ってみる」いい動機となるかもしれません。

 

先ほど言及した高橋龍太郎さんは「日本で一年間に卒業する芸大・美大生は・・・一万五千人くらい」「その中で歴史に残り、十年先も百年先もプライスがちゃんとつくのは、せいぜい各学年一人」と仰っています。いわば、アート界のオオタニさんや藤井聡太さんのようなキラリと光る才能を見つけ出すのって、とてもワクワクするし夢がありますよ。
 

信じるか信じないか、一歩踏み出すのかどうかは、あなた次第です。ただ、あくまで余剰資金にて自己責任で、決して度を越さないように・・・。

遊郭探訪記〜江戸幕府公認の色街・大阪新町遊郭跡を歩く〜

記事を読む

遊郭探訪記〜江戸幕府公認の色街・大阪新町遊郭跡を歩く〜

皆さん、初めまして。

今回よりブログ初参戦のスタッフSです。

 
記念すべき第1回目は、大阪を代表する色街・新町遊郭 について。
時は江戸時代。現在の大阪市西区新町1丁目〜2丁目の辺りに巨大な遊郭が存在しました。
 
マップ
このあたりですね。東に阪神高速、南に長堀通が通ります。
実は、新町遊郭の跡地は、弊社の所在地である南船場から目と鼻の先にあるエリアなんです。
 
それではさっそく探索にいってみましょう〜〜〜
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
阪神高速高架下
弊社から西へ1分程歩くと阪神高速の高架下に行き着きます。
 
かつてこの場所には川が流れており、そこに 新町橋 という名の橋が架かっていました。
この橋を渡り終えた所に大門(おおもん)と呼ばれる門があり、大門をくぐるとその先にはいわゆる色街が広がっていました。
 
この色街こそが江戸時代、日本三大遊郭の一つ であった新町遊郭です(あとの二つは江戸の吉原、京都の島原)。1627年(寛永4年)、もともとは各地に点在していた遊女屋を一箇所に集めて新しい町を作ったのがこの場所の始まりだそうです。
 
新町遊郭は四方を塀で囲われており、橋のたもとの大門には番所があったようで、人々の出入りは比較的厳しく統制されていました。つまり、この場所に足を踏み入れる為には橋を越え、門をくぐり、番所を通り抜けなければいけない。
 
なかなか簡単には辿り着けないですよね?これが新町遊郭の“非日常感・別世界感”をより一層高めていたのではないかと想像します。
 
新町橋石碑
現在、新町橋の架かっていた場所には石碑が建てられています。
 
山口草平・大阪新町橋図

「大阪新町橋図」山口草平

 
弊社でも過去に、新町橋を描いた作品のお取り扱いをしています。
 
作者は山口草平、大正-昭和期の日本画家です。大阪堀江の元芸妓で画家であった大石順教尼と、一時期結婚していました。
 
摂津名所図会・順慶町井戸辻夜店

『摂津名所図会』「順慶町井戸辻夜店」

 
当時この新町橋は、道頓堀の繁華街など市内側と遊郭を繋ぐ唯一の通路でした。
そのため橋の上には夜店が並び、それは橋の東側の 順慶町 まで続くほど大きな賑わいをみせていたとか。
 
浪花名所図会・順慶町夜見世之図

『浪花名所図会』「順慶町夜見世之図」初代歌川広重/画

出典:国立国会図書館デジタルコレクション

 
歌川広重の浪花名所図会にもこの順慶町の夜市の様子が描かれています。
 
こうやって見ると、色んな物が売られているのが分かってめちゃくちゃ面白いですね。
桶屋に魚屋(干物屋?)に占い、奥に見えるのは女性用の化粧品道具屋でしょうか…?
 
順慶町
こちらは順慶町側の現在の様子。弊社の店舗の場所を●で示してみました。
奥へ進むと御堂筋、そして心斎橋筋商店街に突き当ります。
 
澪標・大阪新町細見之図

『澪標』「大阪新町細見之図」吟古市人/編

出典:大阪市立図書館デジタルアーカイブ

 
さあ、いよいよ遊郭の中へ突入しましょう!
 
この場所から門をくぐって別世界へと入っていったのですね〜当時の男性のドキドキ・ワクワク感を想像しながら進みます。上の絵の中にも明らかに浮かれている人、いますよね(笑)
 
大阪新町 夕陽廓の賑

出典:日本の古本屋

 
こちらは遊郭の内部。当時の賑わいの様子が分かります。
図中右下の新町橋から奥へと真っ直ぐ伸びる道が新町遊郭の中心街、いわゆるメインストリートにあたります。
 
新町
ちなみにこちらが現在のメインストリートの様子。(当時の繁栄ぶりはどこへ…)
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
さてみなさん、突然ですが 遊郭のシステム はご存知でしょうか??
ここでは新町遊郭の遊び方について簡単にご説明しましょう。
 
新町の遊女には4つの階級があり、その中で最も格が高いのは「太夫 (たゆう)」と呼ばれました。
 
最高位である太夫には容姿はもちろんのこと、深い知性や教養、また品性や内面の人間的魅力など実に多くのものが求められ、それらを体現する太夫は一般庶民にとっては憧れの存在だったようです。
現代でいうと才色兼備のトップアイドルといったところでしょうか?
 
客は「置屋(遊女を抱えておく店で、生活の場でもあった)」で遊女の品定めをし、「揚屋(遊女を招く店)」である料亭・貸座敷に予め指名した遊女を呼んで遊んだそう。ちなみに揚屋に招かれるのは格上の遊女のみ。太夫やその下のクラスですね。
 
以下は「茶屋(揚屋に比べて簡易的な店)」に呼ばれ、さらに格下になると「店付茶屋(茶屋と置屋が一緒になったもの)」で客を迎えました。
 
新町店つき

『浪花百景』「新町店つき」歌川國員/画

出典:大阪市立図書館デジタルアーカイブ

 
客が格子越しに好みの遊女を品定めしています。「みせ(見世)」とは通りに面して設けられた格子張りの部屋を指します。
 
しん町九けん丁

『浪花名所図会』「しん町九けん丁」

出典:国立国会図書館デジタルコレクション

 
こちらは揚屋に招かれる太夫の一行が描かれています。さすがトップアイドル、行列も華やかですね。太夫になるとこうした移動すらちょっとしたイベントになるのです。
 
新町廓中九軒夜桜

『浪花百景』「新町廓中九軒夜桜」里の家芳瀧/画

出典:大阪市立図書館デジタルアーカイブ

 
この場所は新町遊郭の揚屋町街。「九軒町」と呼ばれ、格上の遊女を呼んで遊ぶ揚屋が並んでいました。九軒町には桜並木が植えられており、殊に夜桜の名所として知られていたようです。
 
九軒町
かつての九軒町は現在公園に変わっていますが、隅の方には石碑が建てられており、公園内には当時と同じ桜並木が再現されています。
 
九軒町の有名な揚屋に吉田屋、高島屋などがあります。
1672年(寛文12年)頃に新町遊郭に実在し、絶世の美女と称され歌舞伎や人形浄瑠璃に登場する「夕霧太夫」も上記の揚屋で遊んだことが伝わっています。
 
こうして江戸中期には800名を超える遊女を抱え繁栄を極めた新町遊郭ですが、その後明治初頭の松島遊廓の誕生や芸娼妓解放令の発布、更には1890年(明治23年)に起こった大火の影響で、徐々にその規模は縮小へ向かいます。
 
新町演舞場跡地
高層マンション
 
1922年(大正11年)、高島屋の跡地に 新町演舞場(芸妓による浪花踊などが演じられた劇場)が建設されました。この頃にはすでに揚屋は吉田屋など数軒を残すのみとなっていましたが、その吉田屋も1945年(昭和20年)、大阪大空襲によって焼失してしまいます。
 
二度目の大火の際、この辺り一帯は再び焼け野原となり、唯一焼け残ったのが上記の劇場でした。
戦後、劇場の一部は書籍卸売業を営んでいた(株)大阪屋が社屋として利用していましたが、現在はそれも解体されて高層マンションへ変わっています。
 
そういうわけで、現在の新町には現存する遊郭の建造物はほとんどありません。なんせ二度も焼け野原になってますからね…。
 
そんなちょっぴり寂しい新町遊郭跡ではありますが、それでも歴史の名残や色街の面影は今もそれとなく漂っていますよ。今回は取り上げませんでしたが、散策中「おっ、これはもしかして…!?」というものを私もいくつか発見しました。
 
気になる方はぜひ一度ご自分の目で確かめにいらしてくださいね!
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
ちなみに現在、新町は美味しいお店のひしめくエリアになってます。心斎橋や難波の喧騒からは少し外れるので穴場スポットでもあります。
 
私は休憩時間にランチがてらよく足をのばしますが、ディナーはもちろん、スイーツの有名店も多々あり、遊郭抜きにして歩くだけでも楽しい所です!
 
少しだけご紹介↓↓
 
餅匠しづく01
餅匠しづく02

餅匠しづく 公式HP より

 
まずはこのブログでも何度か登場している、餅匠しづく さん。
 
味はさることながら、外観もほんまに和菓子屋さんかと疑いたくなるほど洗練されています。お洒落なあの人への手土産にももってこい。
 
ちひろ菓子店01
ちひろ菓子店02

ちひろ菓子店 公式HP より

 
こちらは激うまフィナンシェのお店、ちひろ菓子店 さん。
 
関西の有名なスイーツレポーターちひろさんプロデュースのお店です。
食べた後小っさく叫びたくなるような、そんな味。お店で買い物したら焼きたてのフィナンシェもらえるよ。
 
他にもお気に入りのお店がたくさん!大好きなエリアです。
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
株式会社縁 では、1Fの実店舗で器と掛軸の販売を行なっております!
器は主に、江戸〜幕末明治期の古伊万里が中心のお取り扱い。
 
弊社の店舗で古伊万里のお買い物 → 新町の遊郭跡巡り → 休憩がてら美味しいランチ → お土産にスイーツのテイクアウト
 
蒸し暑さも段々落ち着き、過ごしやすくなってくるこれからの季節。
ちょっとしたタイムスリップが出来そうな、こんなお散歩コースはいかがでしょう?
江戸時代って遠い昔のようで以外と身近かも…そんな風に歴史に思いを馳せる秋の休日もなかなか粋なもんじゃあないでしょうか(*^_^*)
 
(あっ、できれば散策は平日にお越しください…弊社の店舗は土日祝お休みにしてることが多いです…)
 
 
今回はこのへんで!
 
スタッフの趣味丸出し の投稿にお付き合い頂きありがとうございました。
あー面白かった!やはり遊郭にはいつの時代も人を惹きつける魅力がある気がします。そのうち探訪記第二弾やりたいなぁ。
 
それではまたお会いしましょう〜〜〜

「さかい利晶の杜」に行ってきました!

記事を読む

最近ちょっと朝晩涼しくなって、♪な~つのお~わ~り~~~・・・♪を感じます。もりやまオデたろうです。
 
嘘です。毎度おなじみオデ子です。
 
先日、ちょっと外出でもしてみようかとどこに行くでもなく車を走らせ、目に入ったお店に立ち寄ったりしてドライブを楽しんでおりました。
 
道を走っていると、ふと蘇る記憶。
なーんかこの辺、数年前に新しい博物館の建設中だったような。※
 
そう、何を隠そうそれが「さかい利晶の杜(りしょうのもり)」です。
 
行き当たりばったり寄りみち旅が大好きな我が家、ドライブスルーで大賑わいのスタバと、高級でおいしそうなお料理屋さんを尻目に、さっそくミュージアムの中へ。
 
施設内は広くて綺麗!しかもモンハンと堺がコラボ展示!?えええっ(驚)
※2022年9月4日まで
パンフレット
せっかくの機会ですのでいろんな展示を見れるチケットを購入し、まずはちょっとお高めのタイムトリップ堺VRを体験しました。
サイバーオデコ

(サイバーオデコ)

 
正直、最近のゲーム画面のほうが遥かに綺麗だよな~というグラフィック内容ではあったものの、首を動かすだけでポインタを操作できたり、見る角度によってちゃんと立体感が変わる感じが新鮮でおもしろかったです。堺の町なみに詳しい人ならもっと楽しめるんじゃないでしょうか。あとゴーグルつけてくれる担当のお姉さんがお茶目で楽しいです。
 
そのあと利休のお茶室を見せていただいたり、与謝野晶子の常設展示を見たり、もちろんモンハンもひとしきり見せてもらいました。目玉である製作物「狐刀カカルクモナキ」をまじまじと眺めているときジャンボヒップアタック(2COMBO!)をしてしまったお兄さん、ごめんなさい。この場を借りて改めてほんとーにごめんなさい。
肉を回す夫

(肉を回す夫)

 
モンハンの隣のお部屋には、堺の歴史と発展を見るに欠かせない鉄砲や包丁、鎧、刀剣類が展示されています。余談ですがオデ子、ここに展示されていた「小柄(こづか)」に一目ぼれ・・・。いつか似た意匠に出会ったら絶対コレクションに加えるんだ!!…と、悔し涙を流しながらその場を離れました。
 
1Fの常設展示、茶の湯館では、なんといっても 「住吉祭礼図屏風にみる堺」 これが良かった。タッチパネルになっていて、知りたい部分をタッチすると詳しい解説が読めるんです。もちろん、本物の屏風というわけではないので美術的に鑑賞することとは全く別物ですが、アニメーション加工されて活き活き動く江戸時代の風俗屏風に、タッチパネルで知識を得るというのも面白いものでした。
住吉祭礼図屏風にみる堺

公式HP より)

 
最後はお土産売り場で、恒例の一筆箋を購入。そしてどうしても我慢できずスコップ型スプーン買っちゃいました。ごはんを古墳の形にするやつとかもありました。おもしろいこと考えるなあ・・・
お土産

(おみやげ写真)

 
ふらっと立ち寄っただけのくせに足が棒になるまで楽しんでしまいましたが、古い茶器がたくさん見れるかな?と期待していたところもあったので、そこはちょっと残念。
 
それからVRですが、入り口のお茶目姉さんの言う通り、ちょっとお料金が高いと感じました。入り口に展示してある、ボタンを押すと堺のおっちゃんがめっちゃ喋るジオラマ、こっちのほうがVRより格段に面白かった(オデ子調べ)ので、どうしてもVRを体験したくてたまらないんジャー!と暴れだす方以外は一旦他の展示だけでいいのではないでしょうか。
 
ちょっとしょっぱいこと書きましたが、子供たちが夏休みに遊んで学ぶミュージアムとして、とても分かり易くて敷居も低く、素晴らしいスポットでした!お点前体験などもあるようですよ。また来年の夏はどんなコラボ展示をするんでしょうね。
 
あまり人ごみに揉まれることも無さそうですので、お近くの方は是非お出かけしてみてくださいね~!
 
そうそう、開館したのっていつだったんだろ~と調べて大ショック。
なんとわたしが見かけた建設中の「さかい利晶の杜」は、もう7年以上前のことだったようです。
 
7年前っていうと・・・17歳くらいかなっ?★ウフフッ
 
オデ子でした。

いとおかし

記事を読む

こんにちは!NUMEです。
 
8月に入り一層からっと暑い日が続きますが、皆さんどうお過ごしでしょうか。
マスク生活もまだ続きそうなうえにこの暑さ…今年はお家時間が増えそうな今日この頃です。
 
わたくし甘いものに目がなく、頻繁に探し求めては食べ歩いたりお取り寄せするのが我が家の楽しみです。今の季節ですと、ジェラートやあんみつ・かき氷など暑さをふきとばすような冷た~いスイーツでしょうか。食べたいものが尽きないです!
 
今回は、大阪歴史博物館で開催中の「和菓子、いとおかし ―大阪と菓子のこれまでと今―」を見学しました。
和菓子いとおかし

大阪歴史博物館のホームページ より)

 
「くいだおれの街」「天下の台所」とも呼ばれ、独特の食文化を発展させた大阪。
 
特別企画展では、和菓子のルーツともなる喫茶の文化や、その発展に大きく貢献した鶴屋八幡の歴史ついての資料を観ることができます。江戸時代から現代にまで受け継がれた菓子制作のアイデアやデザインなど、菓子の美しさを一層理解できる内容となっていました。
 
さて見学も終わり、小腹がすいてきたところで市内散策!
こちらは、弊社から徒歩圏内の大阪新町にありますお餅のお菓子屋さん「餅匠 しづく
餅匠しづく
真っ赤に映えるフランボワーズ大福に心奪われてしまいます☺
どれも目で楽しめる大福で、店主さんのこだわりが伝わってきますね!
 
今回はテイクアウトしてお家でティータイム🍵
大福on暮らしのこっとう
フランボワーズ大福は甘酸っぱくてとっても爽やか!口いっぱいに頬張ってペロリと食べてしまいました!笑 胃も心も大満足です◎
 
器は、弊社「心斎橋 暮らしのこっとう」で取り扱っているものです。
どちらも一目惚れして購入したもので我が家ではいつも重宝しています。
 
ザクロ模様の鮮やかな緑色が印象的な伊万里皿は、江戸後期ごろのもの。薄ピンクと真っ赤な大福との相性もよく写真映えも◎です!そして、隣の水草模様の向付に煎茶を入れて添えています。模様には娘の名前が隠れていて、大きくなったら描かれた図柄の意味を教えようと大切に扱っています。
 
模様に込められている意味や願いを汲み取るのも「こっとう」の楽しみの一つ。
 
「心斎橋 暮らしのこっとう」では「古伊万里」を中心に食卓で普段使いしやすい器を数多く揃えています。わたしも時間があれば料理をするので器はこだわりたい派!です。手軽に扱える器もたくさんありますので是非ご覧になってください!
 
 
* * * * * *
 
商品に関するお問い合わせは、電話・メール・公式SNSのダイレクトメッセージにて受け付けております。お気軽にご連絡くださいませ。
 
★『心斎橋 暮らしのこっとう』 公式SNSはこちら★
インスタグラム  フェイスブック  ツイッター
 
★『心斎橋 暮らしのこっとう』の商品の一部はこちらからご購入できます★
 
商品販売ページ「心斎橋 暮らしのこっとう」

【株式会社縁の買取コラムvol.1】初めての訪問買取!電話で何を伝えればいい?

記事を読む

買取サービスを利用してみたいあなたへ教える3つのPOINT

初めての訪問買取!電話で何を伝えればいい?
買取サービスを利用してみたいあなたへ教える3つのPOINT

生前整理や遺品整理は、誰もが直面するかもしれない大仕事。まして見たこともないような古い骨董品ばかりとなれば、仕事に家事に育児にと忙しい日常生活を送りながらではなかなか踏み出せませんよね。

そんなときに利用したい、出張査定サービス。この記事では、出張買取・訪問査定を利用してみようと思っているあなたへ、スムーズな訪問予約をするために 電話で伝えるべきこと&注意したいPOINTをそれぞれ3つ お伝えします。

 
初めての訪問買取
 

 
 
 
 

1.骨董の整理はめんどくさい!その理由と解決方法

ブランド品や貴金属、本などに比べて後回しになりがちな骨董品の整理。なぜ面倒だと感じるのか、まずはその理由と解決法です。

初めての訪問買取
 

原因1>古い物をあつかい慣れていない

ほどいたら二度と結べない紐、どこから開ければいいのか分からない木箱…。掛軸は掛け方が分からないし書いてある文字もチンプンカンプン…。骨董品の名前どころか、どうやって使う物なのかすらナゾ。

そんなモノたちを前にして、いる物といらない物を分けろというほうが無茶というものです。取り扱いに慣れている専門業者を呼んで、説明してもらいながら欲しいものと売りたいものを分けていけばラクチン♪

 
 

原因2>骨董や掛軸の相場を知らない

例えばあなたが八百屋さんに行ったとします。キャベツを買おうと値段を聞いてみると、八百屋の店主「お目が高いねェ~!ひと玉698円でさぁっ!」

さてここでクイズ。このキャベツは相場に比べて安い?それとも高い?

初めての訪問買取

簡単すぎましたか?答えは、「高い」ですね。少なくとも2022年7月現在ではあり得ないような値段です。

「高い」と分かるのは、あなたが買い物をした経験でキャベツの相場を知っているから。しかし骨董品となると話は別。売った買ったの経験がない品物の価値を判断しなければならないのだから、心のどこかで不安に感じてしまうのも無理はないんです。

そういうときは時間をかけて相見積もりを。相場の知識がすくない一般消費者にとってあたりまえの権利であり、財産を守ることにもつながります。何より簡単で信頼できる方法です。

 
 

原因3>買取業者の悪いウワサが怖い

  1. ・家に上がり込まれて帰ってくれず怖かった
  2. ・目を離したスキに大事な物がなくなった
  3. ・売る気のない貴金属を要求されタダ同然で買われた
  4. ・蔵の中の荷物を全部、明細書も出さずに持っていかれた
  5.  

このような信じられないコトをする業者は残念ながら実在します。押し売りならぬ「押し買い」です。ニュースやインターネット、どこかで聞いたウワサ程度の話だったとしても、こんなコトを聞いたら気おくれしてしまいます。誰だって面倒ごとに巻き込まれたくはないですからね。

 

この不安をぬぐい去る簡単な方法は、必ず二人以上で業者をむかえること。家族の誰かがダメなら、近所に住んでいるママ友やパパ友・仕事の同僚などでも◎ 身近な信頼できる人に頼んでみて。

 
 
 
 

2.電話で伝えるべきことと注意すべきPOINT3つ

実は買取業者もお客様のお宅で査定をするには準備が必要です。そのために、依頼の電話がかかってくるといくつかの質問をします。お店や方針によって色々ありますが、まずはこの3つの項目とPOINTを押さえましょう。

初めての訪問買取
 

◎査定してほしい品物の種類と数

→数が多い場合は大まかでもOK!「蔵の中全部なんとかして!」とか「茶道具と掛軸が6畳の部屋にいっぱい」とか、「木箱にはいった焼物がミカン箱5つ分くらい」という表現も 株式会社縁では全然アリ!人数や備品・スケジュールの確保にとても参考になる情報なんです。

 

POINT→

特定商取引法のルール上、出張買取を行う業者は原則として電話で依頼を受けた以外の品物を要求することはできません。しつこい業者を撃退したり、財産を守るためにも必ず覚えておいて。

 
 

◎出張先の住所、もしくはエリア

→到着までの所要時間を計算したり、同じエリアの依頼をかためて効率よく動けるようになります。また、依頼内容と出張距離を照らし合わせて、人件費や移動費が利益を上回ってしまう可能性はないか?その判断に役立ちます。

 

POINT→

訪問先の住所が実家や倉庫・仕事場など、本人確認書類に記載されている住所とは異なる場合は必ず申し出ましょう。出張買取・訪問買取では、原則として”依頼者本人の住居”もしくは”買取業者の所在地”でしか金品の受け渡しができない決まりになっています。

 
 

◎曜日や日時の予約候補をいくつか用意して

→お店によって予約可能日はさまざま。しかし、希望日がすでに予約で埋まっていれば先に予約した人が優先なのは仕方ありません。柔軟でスムーズな買取予約のために、候補は2~3つ用意するといいでしょう。

 

POINT→

業者が来る日には可能な限り二人以上で対応することをオススメします。家族の誰かがダメなら、近所に住んでいるママ友やパパ友・仕事の同僚など、信頼できる人のスケジュールも一緒におさえておきましょう。

 
 

メリット

▼押し買いの被害にあいにくくなる

▼相談相手がいる安心感で売るかどうかを冷静に判断できる

▼席を外しても業者を一人にさせずにすむ

 
 
 
 

3.終わりに

いざ電話をかけたからといって、必ずしも訪問予約をとる必要はありません。電話対応に違和感を持ったり、自分には合わないな、と感じたら 「家族と相談してまた電話します」と言って切っちゃっていいんです。全国展開のなんでも買取業者もあれば、近郊エリアを強化するお店、得意な物に特化したお店など様々。あなたにピッタリの買取業者に出会うまであきらめないこと が肝心です。

初めての訪問買取
 

訪問買取を依頼するときに電話で伝えること3つ

◎査定してほしい品物の種類と数

◎出張先の住所、もしくはエリア

◎曜日や日時の予約候補を2~3つ用意する

 

覚えておくべき3つのPOINT

▼出張買取を行う業者は電話で依頼を受けた以外の品物を要求することはできない

▼本人確認書類に記載されている住所と異なる場合は必ず申し出る

▼業者が来る日には二人以上で対応する

 
 
 
いかがでしたか?これを読んで、よ~し訪問買取を利用してみよう!と前向きな気持ちになってくれたら嬉しいです。もし株式会社縁にご依頼いただけるなら、まずはコチラへお電話を。
 
 
株式会社縁 買取事業部
 
フリーダイヤル : 0120-261-540
直通メール : kaitori@art-en.jp
お問い合わせフォーム : https://www.art-en.jp/contact/
公式ライン : https://page.line.me/kaitori-en
買取ラインQRコード
各応答時間 平日9:00~17:00
 
※お写真などの送付は24時間受付可能です。翌応答時間内にスタッフが確認し、お返事を差し上げるまでお待ちくださいませ。
 
★弊社ではご訪問・お持ち込み問わず、新型コロナウイルスの感染拡大防止のための予防策を行っております。入店時・訪問時の消毒やスタッフのマスク着用の徹底、換気、手袋着用での作業など、お客様に安心してご利用いただけるよう努めております。
 
 
★公式SNSも稼働中!
フォローやコメントもお待ちしています。少しずつ内容が違いますので、是非覗きに来てください。
 
いろんな場面でラフに投稿して、人間性が垣間見えるツイッター
 
★Twitter★ @kaitori_en
縁の買取ツイッター
 
お仕事現場だけでなく、その先々で出会った綺麗な風景を切り取った写真なども織り交ぜた
インスタグラムフェイスブック
スタッフの紹介や、許可をいただいたご訪問先の買取品もご紹介の予定です。
 
★Instagram★ @kaitori_en
縁の買取インスタグラム
 
★Facebookページ★ @kaitori.en
縁の買取フェイスブック