こっとううんちく【古伊万里の時代の見分け方】

これを知ったら骨董探しがより楽しくなる!
スタッフによる骨董うんちく話、第九弾(*^-^*)
 
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こっとう☆うんちく…その9
 
こっとううんちく
 
ネイビーの
濃さも好きずき
お好みで
 
 
古伊万里の時代の見分け方のひとつに「紺色」の濃さを見る、というのがあります。
 
白磁に紺色の陶磁器を染付(そめつけ)と呼び、元々、中国景徳鎮窯の青花磁器を手本として作られたものでした。
白色の素地の上に、酸化コバルトを含む天然の顔料(呉須)で文様を描き、透明の釉薬をかけて高温焼成すると、顔料が藍青色に発色するのです。
 
明治以降、元々ドイツ・ベルリンで開発された、安価な人造のコバルト(プルシアンブルー、通称ベルリン藍がなまってベロ藍と呼ばれた)の使用が広がり、呉須よりも鮮明な発色が特徴となりました。
 
写真では、右が江戸後期、左が明治頃のものと思われます。
 
 
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