いとおかし

こんにちは!NUMEです。
 
8月に入り一層からっと暑い日が続きますが、皆さんどうお過ごしでしょうか。
マスク生活もまだ続きそうなうえにこの暑さ…今年はお家時間が増えそうな今日この頃です。
 
わたくし甘いものに目がなく、頻繁に探し求めては食べ歩いたりお取り寄せするのが我が家の楽しみです。今の季節ですと、ジェラートやあんみつ・かき氷など暑さをふきとばすような冷た~いスイーツでしょうか。食べたいものが尽きないです!
 
今回は、大阪歴史博物館で開催中の「和菓子、いとおかし ―大阪と菓子のこれまでと今―」を見学しました。
和菓子いとおかし

大阪歴史博物館のホームページ より)

 
「くいだおれの街」「天下の台所」とも呼ばれ、独特の食文化を発展させた大阪。
 
特別企画展では、和菓子のルーツともなる喫茶の文化や、その発展に大きく貢献した鶴屋八幡の歴史ついての資料を観ることができます。江戸時代から現代にまで受け継がれた菓子制作のアイデアやデザインなど、菓子の美しさを一層理解できる内容となっていました。
 
さて見学も終わり、小腹がすいてきたところで市内散策!
こちらは、弊社から徒歩圏内の大阪新町にありますお餅のお菓子屋さん「餅匠 しづく
餅匠しづく
真っ赤に映えるフランボワーズ大福に心奪われてしまいます☺
どれも目で楽しめる大福で、店主さんのこだわりが伝わってきますね!
 
今回はテイクアウトしてお家でティータイム🍵
大福on暮らしのこっとう
フランボワーズ大福は甘酸っぱくてとっても爽やか!口いっぱいに頬張ってペロリと食べてしまいました!笑 胃も心も大満足です◎
 
器は、弊社「心斎橋 暮らしのこっとう」で取り扱っているものです。
どちらも一目惚れして購入したもので我が家ではいつも重宝しています。
 
ザクロ模様の鮮やかな緑色が印象的な伊万里皿は、江戸後期ごろのもの。薄ピンクと真っ赤な大福との相性もよく写真映えも◎です!そして、隣の水草模様の向付に煎茶を入れて添えています。模様には娘の名前が隠れていて、大きくなったら描かれた図柄の意味を教えようと大切に扱っています。
 
模様に込められている意味や願いを汲み取るのも「こっとう」の楽しみの一つ。
 
「心斎橋 暮らしのこっとう」では「古伊万里」を中心に食卓で普段使いしやすい器を数多く揃えています。わたしも時間があれば料理をするので器はこだわりたい派!です。手軽に扱える器もたくさんありますので是非ご覧になってください!
 
 
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