こっとううんちく【くらわんか碗】

これを知ったら骨董探しがより楽しくなる!
『心斎橋 暮らしのこっとう』 SNSで不定期に掲載しておりました、スタッフによる骨董うんちく話、第二弾☆
 
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こっとう☆うんちく…その2
 
こっとううんちく
 
【くらわんか碗】
 
江戸時代、経済の中心地大坂と、京の都をつなぐ淀川は、物流の大動脈でした。
その淀川を往来する旅客船(その積載容量から三十石船と呼ばれた)に向けて、「食らわんか」と叫びながら酒や食べ物を販売した小舟を「くらわんか舟」と呼び(高槻が発祥)、食べ物の盛られた生活雑器は「くらわんか碗」と呼ばれました。
 
厚手でボテッとしており、絵付けの簡素な民芸調の古伊万里の深皿は現在でも俗称としてこう呼ばれ人気がありますが、実は「くらわんか碗」は波佐見焼の専売的な呼称でした。
ただ、波佐見で焼かれた器は、伊万里港から積み出しされ、一般には伊万里焼のブランドとして流通していたことからも、混同が起きた一因があるようです。
 
 
【商品詳細】
時代:江戸中期
技法:伊万里
名称:なます皿
 
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