こっとううんちく【招き猫】

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これを知ったら骨董探しがより楽しくなる!
『心斎橋 暮らしのこっとう』 SNSで不定期に掲載しておりました、スタッフによる骨董うんちく話、第三弾♪
 
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こっとう☆うんちく…その3
 
こっとううんちく
 
【招き猫】
 
招き猫は、どちらの手を上げているかによって意味合いが違うってご存知でしたか?(なかなか盲点ですよね!?)
上げているのが右手の場合は雄猫でお金を招き、左手の場合は雌猫で人を招く、つまり千客万来・商売繁盛!とのこと。
 
そもそも猫の手招きが縁起物とされたことの由来には諸説あるようですが、中でも一番古いのは平安時代の空海にまつわる伝承です。
空海が讃岐国、今の香川県の満濃池の改修工事に携わったことは有名ですが、当初は資金難や人手不足、さらには工夫に病人が出、難航していました。
そこで空海が近くの神社(現在の黒見神社)に籠り祈願していると、一匹の猫が現れ、手招きするような仕草をしたそうです。
その後、朝廷から多額の資金援助がもたらされ、また工夫たちの病も治って人手不足も解消。工事は3ヶ月で終了したそうです。
 
信じるか信じないかはあなた次第、といったお話ですが、人の近くに寄り添う猫に感情移入し幸せな気持ちになるのは、今も昔も同じなんですね。
 
 
【詳細】
時代:大正頃?
素材:陶器
名称:招き猫
※非売品
 
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こっとううんちく【大聖寺伊万里】

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これを知ったら骨董探しがより楽しくなる!
スタッフによる骨董うんちく話、第四弾です。
 
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こっとう☆うんちく…その4
 
こっとううんちく
 
【大聖寺伊万里】
 
まがいもの?
そんなんないが
大聖寺
 
※ないが=違うでしょ、という加賀言葉。使い方を間違っていたらスミマセン(>_<)  
 
大聖寺伊万里は、大政奉還のあった慶応三年(1867年)に、加賀前田家の支藩・大聖寺藩が、京焼の名工・永楽和全を招聘したことを起源としています。
産業振興策の一環として、明治~大正時代に上質な色絵伊万里の写しを量産し、本家をしのぐとも言われました。
ですので、「江戸後期の大聖寺」というのは誤りで、加賀にあった多くの磁器窯のものと混同されていると考えられます。
 
 
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こっとううんちく【芙蓉手】

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スタッフによる骨董うんちく話、第五弾♪
 
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こっとう☆うんちく…その5
 
こっとううんちく
 
【芙蓉手】
 
ハスの花
小窓で表現
小粋でしょ
 
 
中国・明の時代、万暦年間(1573~1620)頃に景徳鎮で作られた染付磁器の文様。
中央に円窓、周囲を区切って描き込む構成が蓮の花に見えることから、日本では芙蓉(=ハス)手と呼ばれました。
 
西欧で人気を博した輸出向けの製品でしたが、明から清への王朝交代に伴う動乱で中国磁器の輸出が縮小すると、日本の伊万里焼が着目され、輸出が開始。
芙蓉手もたくさん作られたそうです。
こちらは江戸後期頃に作られた、芙蓉手の写しですね。
 
 
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