こんにちは。
担当のC・Kです。
自粛期間中、皆さんはお家で何をされていましたか?私は、ストレスが溜まる生活の中、少しでも癒されたいとお香を焚いていました。
今回は、そんなお香について少し調べていました。お香にはいくつかの種類があります。お香を焚く場所によって使うものを変えましょう。
【直接火をつけるタイプのお香】
火をつけるタイプは家で読書したりとリラックスするときには最適です。
線香
最もメジャーなものと言えるでしょう。手に入りやすい品でもあります。但し、火元には十分注意が必要です。
円錐型
お灸のような形をしていて線香より灰が落ちにくいです。
渦巻型
皆さんご存じの蚊取り線香の形です。台が必要になります。
【火を使わないお香】
匂い袋
タンスに入れておいたり、カバンに入れておけるものです。アクセサリーとしても人気があります。
何より、火を使わないので安全でもあります。どこでも楽しみたい方にお勧めです。
【香炉を使うお香】
香木
香を楽しむのに香炉が必要になります。
少し上級者向けの楽しみ方ですね。
皆さんもお香を味わって、少しでも癒されてみてはいかがでしょう?
こんにちは!スタッフの冷子です。
皆様のご自宅には、床の間はございますか?
最近のマンションなどは、めっきり床の間が減り、洋風なお部屋が増えているようです。
掛軸屋としては少しさみしいですね…
わたくし、この会社に入社してそれなりの月日が経ちます。
毎日、『どこからこんなに出てくるの??』と思うぐらいの掛軸を取り扱っております。
月に2000~3000本ぐらい、全国各地から弊社敏腕バイヤー達が買い付けて来るのです。
様々な作家の作品を見て、とても楽しいです。
今日は、定番の掛軸の図柄について紹介したいと思います。
まずは…【五鯉躍】
「ごりやく」と読みます!
五鯉躍=ご利益を意味し、商売繁盛をはじめ、金運招来、良縁成就、出世成功、息災長寿の五つのご利益をつぎつぎに授かることができると言われております。
新春から初夏にかけての季節掛けです。
端午の節句に鯉のぼりの代わりに掛けて楽しまれるのもお勧めです。
次は… 【六瓢】
「ろくひょう」と読みます!
六瓢=無病とかかってます。病難をことごとく祓います。
しかも家運隆盛、商売繁昌、財運招来、出世栄達、家内円満、良縁成就の六つの吉運を呼び寄せるといわれます。
最強の厄除け軸!厄年の方にお勧めです。
最後は…【南天】
ご存知 「なんてん」です!
古くから「難を転じる」縁起の良い植物として古くから愛されてきました。
セットで描かれる事が多い雀も、厄をついばむ吉鳥とされ、一族繁栄・家内安全や『寿』『福』『財』の徳が備わると言われています。
赤い実をつけるのは10~12月頃です。季節をお部屋に取り入れたい方にお勧めです。
季節や行事に合わせて、掛軸コレクションを掛け替えて楽しんでもらえれば幸いです。
こんにちは。
担当のC・Kです。
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
自粛期間中、運動不足解消の為に散歩に出かけていましたが、ふとこちらの花をよく見かけました。
なんのお花かご存じでしょうか?
正解は ハナミズキ です。歌手一青窈さんの有名な曲もありますね。
色はこちらのピンクのほかに白や赤があります。花のように見えますが、これは実は、総苞片 (そうほうべん) と呼ばれる葉っぱ。春に大きくなり、色づきます。一番の見頃は4月中旬~下旬です。
また、10月頃にむけて赤い実をつけ、晩秋には紅葉を楽しむことができます。
この花について調べてみると、原産国は日本ではなく、北アメリカでした。
ハナミズキは、1912年、当時の東京市長・尾崎行雄がアメリカ・ワシントン市の親日家たちにサクラの苗木を送った返礼として、1915年に日本に送られたそうです。別名を アメリカ山法師(やまぼうし)と言い、アメリカから渡来したときに、日本の山法師に似ているのでとりあえずこの名前がつけられたようです。
西洋では、ハナミズキについてこんな伝説が語られています。
ハナミズキはイエス・キリストを磔にする十字架の材料にされたといわれています。昔、太くしっかりした幹だったそうです。ハナミズキの木はそれを深く悲しみました。すると、その後、今のように幹は曲がって細くなり、総苞片は十字架の形、中央の花はイエスの冠のように、実はイエスの血の色の赤となったそうです。
今も伝説を人々に伝えているのです。
このように、日本だけでなく、アメリカでもハナミズキは愛されているようですね。
大阪の飲食店さん応援企画!
テイクアウトグルメを骨董の器に盛りつけて、お店の味を目にも美味しくおうちで堪能しよう☆
【テイクアウトグルメ × 心斎橋暮らしのこっとう 第6弾】
大阪といえば、たこ焼き!
一度は骨董に盛っとかなあかんやろ?ということで・・・
伊万里の七寸皿に「蛸のつぼ」さんのたこ焼きを盛り付けました。
見てください、六人の唐人さんがぷりぷりのたこ焼きを愛でています。
幸せな図ですね♡
▲[商品詳細]
江戸後期 伊万里 色絵 唐人図 七寸皿
φ22×h3.5cm
@ 3,800円(税込) 【在庫6点】
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フォーム:こちらまで
※通常の送料は全国一律1,000円です。
※離島、一部地域は追加料金がかかる場合がございます。
「蛸のつぼ」さんは、普段はお店の中で自分で焼けるセルフたこ焼き屋さんです。
定期的に食べたくなるのは、関西人のサガですね〜。
弊社の隣のビルの地下で営業されています♪
▼詳しくはこちら▼
蛸のつぼ 南船場店
(ぐるなび / インスタグラム)
【株式会社縁は、南船場エリアのお店を応援しています】
ホームページのお知らせページで、南船場のテイクアウトができるお店を紹介しています。
こちら でぜひチェックしてみてください。
弊社で開催しておりました「心斎橋 暮らしのこっとう」。
現在は予約制・不定期開催となっておりますが、私もうつわが好きなのでときどき覗いていました。
古い物なのに、古さを感じさせない、絵画もですが、未来を生きてるんじゃないかと思うところがあります。
こちらは、心斎橋 暮らしのこっとうで購入したものです。
フチの網の柄とギザギザの形、外側のテラコッタカラーがかわいい!
現代でも通用するデザイン、不思議ですね。
サイズが小さいのでどうしよう、と思ったのですが、かわいいものはかわいいと購入。
意外とちょっとしたおかずを盛るのに活躍しています。
こちらは弊社の商品ではないのですが、去年香港へ研修旅行に行った時に購入しました。
色々なビックオークションを見学した研修旅行でしたが、合間を縫ってPMQで物色。
PMQは香港のクリエイターやデザイナーが集まる複合施設です。
お豆腐のパックみたいなものがそのまま焼き物になったようなお皿でとてもユニーク。
うつわが変わるだけでも日々の食卓が楽しくなりますね!
インスタでは日々うつわやお皿をご紹介していますのでぜひご覧ください!
「心斎橋 暮らしのこっとう」オフィシャルインスタグラムアカウントは: こちら